カップリングパーティーの一般的な流れ
お申込みが終わり、いよいよ当日を迎えます。
緊張してしまいがちですが、しっかり準備してゆけば大丈夫。
一般的なカップリングパーティの流れをご紹介します。
@ 準備編
「プロフィールカード」を記入します
「年齢」「職業」「学歴」「身長「趣味」等の項目を書きます。
あくまで書きたくなければ書かなくてもよいのですが、すべてしっかり記入しましょう。
A 自己紹介編
全員着席のまま1対1で異性とトークで自己紹介します。
カップリングパーティー会社によってさまざまですが1名につき2〜5分お話しできます
相手の『プロフィールカード』を見ながら会話を進めていきます。
決められた時間が経過したら、男性が席をひとつ移動。
全員の異性の方と自己紹介するまでこれを繰り返します
トークの後には毎回相手の印象などをメモしましょう。
相手の方の番号を忘れないようにメモしないと必ずと言っていい程忘れてしまいます。
自己紹介タイムは終了です。
B 「中間アプローチ」
印象の良かった方をチェックして、第一印象が良かった方、第3希望まで記入。
>カードを提出して第一印象が良い方同士を中間発表。
ここで相手との距離が近くなることが多いです
(Bを省略するカップリングパーティーもあります)
Cフリータイム編
5〜10分間程度、お好きな方と積極的にトーク 席替えタイム2〜3回
どれだけ早く好みの相手にいけるかが勝負です。早めに動きましょう。
D投票
「印象が良かった」「もう一度話がしたい」と思った異性の方の番号を数名分記入。
「メモ」も参考にして、顔と番号の一致も確認
記入し終わったら番号に間違いがないか、もう一度チェック
カップリングパーティーが終わったら、もう二度と会えない人ばかり 恥ずかしがらずに番号を記入。
Eカップル発表
進行役の方がカップルの番号を読み上げるのが一般的です。
中にはパネル作成してあるところもありました。
また、第3〜6希望まで書くことが出来るため、1人で複数の異性と結ばれることも多々あり
F 【クローズ後】
カップル成立の場合は、そのままお食事に行きましょう
カップリングパーティ主催者は、終了後の食事まで考えた時間帯で開催しています
その日のうちに少しでもお話ししておいて、連絡先と次回のアポを取らないとずるずると先延ばしになり、
せっかくのチャンスが無くなってしまうこともあります
カップルになれなくても、帰りのエレベーター等で、カップル不成立組同士でアドレス交換をする。
または「反省会」と称して団体で二次会になることもあります。
友達連れなら、その誘いに乗ってくれる可能性も高いです。
ここから出会いが始まることもありますよ。
勇気をもって是非お声がけしてみましょう。
所要時間 1.5〜3時間