カップリングパーティーの心構え、心得
遅刻厳禁は基本中の基本です
当日は約束の時間より15分前には待ち合わせ場所つくように自宅を早めに出ましょう
多少の電車遅れはありますから、社会人としては当たり前の行動です。
早く到着できれば心にも余裕を持ってカップリングパーティーにも臨めます。
相手の目を見て笑顔で話すのが大事なポイント
短時間で相手を知るには、目を見て話すこと。
目をそむけてのトークは、照れていると思われずに、積極性が無いと思われてしまいがちです
男子諸君、積極的に話すことがすべて。
モジモジしてもプラスにならないですよ。はにかみ屋が女性の母性をくすぐる?
というのは一理ありですが、こんな短期間でそこまで伝わりません。
また、あなただけをみているわけではありませんから。
「プロフィールカード」が超重要です
ここは、自己アピールの最大個所です。トークでもアピールは出来ますが、
一目でアピールできるこのカードを充実して書けるかどうか?
そこがその後の結果につながります。トークが盛り上がるように具体的に書くことが重要です
最初から色眼鏡で人を判断しない
「どうせ結婚する気はないんでしょ?」「サクラかな?」
そんな後ろ向きでは、うまくいきませんよ
事前準備を怠るな
すべてのことに言えることですが、事前準備で8割決まると思います。
たとえば、
- 電車を間違えた
- 時間を間違えた
- 「身分証」の忘れ
つまらないことでカップリングパーティーに出れないこともあります。
申込予約をする前からの準備を大切にしましょう
女性もある程度お金を払うパーティーの方がカップルになる確立は高い
真剣度合いが違います。
私は「ガチンコ率」と言っていますが、出会いや結婚を求めている意識がすごく高いのが肌で感じます。
カップリングパーティー中は「共通点」を探せ
どんな事でも構いません。相手との共通点を探しましょう。
心理学の面からも、自分と似ている人だと感じると、安心感を抱き、リラックスするそうです。
例えば、同じ地域に住んでいる。同じ趣味、職種など些細なことで良いのです。
趣味、好きなテレビ番組、幸せを感じる瞬間等、「そうそう」と思える事をみつけましょう。
相手との距離がグッと縮まります
「プロフィールカード」に多くを記入しない人はパスすべし
カップリングパーティーの短時間のうちに相手にわかってもらうための「プロフィールカード」。
もちろん「年収」等の書きたくないプライベート情報があるのも分かります。
でもあまりにも空欄が多い人も見かけます。
この時点で、何のために会場にいるのか?むしろ不審に感じてしまいます。
本人は、「話のきっかけのため」をつくって話しやすさを演じているのかもしれませんが、
私はこの時点でパスします。限られた時間で効率悪く。
不信感が多い。えーい、面倒くさい。